その息尽きるまで時間は無限
クラスメイトだ。


七晴のことを“黎様”とか、ふざけたあだ名をつけていたやつだ。



「………」


「マジで、お前いっつもウザいし、ずっと威張ってばっかでなんなん?
最近ボーッとしてて起きてんだか寝てんだか…。
つーか、生きてんの?どっちにせよ、はよ死ね。」



半笑いで吐き捨てていった。





周りも、笑っている。


俺を中心に、嘲笑っている。

視線が黒い。声も黒い。言葉も黒い。


何がそんな面白い?何がそんな楽しい?
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