桃色
ゆぅ君がこんなことをしてくれるなんて
思ってなかった。

でも、思えば、ゆぅ君ってこういう
サプライズするの好きなのかも?

だって、告白してくれた時だって、
指輪を用意してくれてたし。


普通しないよね・・・?

中学生が告白に指輪なんて・・・。


私は、思い出して、笑ってしまった。


「何、笑ってんだよ?」

隣で、ゆぅ君が私を見てそう言った。

「嬉し笑いだよ!」

「何だよ、それ・・・」


今日は、本当に、幸せな一日だ。



ゆぅ君の手作りの料理も食べて、ケーキも
食べておなか一杯になった私達は、
二人でベランダに出た。


空一面に、星・・・。


キラキラして、とてもキレイ・・・。


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