ひとつ、ふたつ、ひみつ。
12*カウントダウンまで、あと。

予想が出来なかったわけじゃない。

真尋くんが私の目の前に現れた日から、きっといつかはこんな瞬間が訪れると思っていた。

それでも、真尋くんがずっとそばにいてくれるって言ったから。

他でもない、あなたがそう言ってくれたから。

私はいつしか可能性を排除して、油断していたんだと思う。
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