一生一緒に居たい
「先生―、具合悪い」
「えーあたしこれから出張だから」
「寝ていい?」
「しょうがないな―、気分いくなったら行くのよ」
「は―い」
あたしはベットのに入る。
〈保健室いったんだって?大丈夫?〉
〈奈緒、仮病か?(笑)大丈夫?〉
〈具合わり―の?〉
芽衣と沙耶と拓也先輩。
〈奈緒が居ないと授業中暇〉
とか
〈仮病ばっかすんなよ(笑)〉
とかたくさん心配のメールが来て
それを全部返信してから
眠いについた。

*♪*♪*♪*

誰からかの電話で起きた
「んふぅ―、よく寝たぁ。」
受信箱を開くと
沙耶からで
〈委員会はじめるよ!早くこい!〉
とゆうメールだった。
もう委員会の時間!?
寝すぎた。
ちょっと身だしなみを整えて
保健室を出た
「奈緒大丈夫か?」
と、クラスの男子
「仮病やろ―」
と、ノリのいい女子先輩(笑)
ガラガラガラ
環境委員会の教室1-2に来た
「奈緒!」
「沙耶ごめん、かなり寝てた」
まだはじまってなかったみたい。
よかった―
「ほんとねすぎ!」
キーンコーンカーンコーン
「これから第××回環境委員会をはじめます」
拓也先輩が委員長なのだ。
かっこいい…。
―――――――
「これで委員会をおわりにします」
はあ―…この後か。
なんていわれるかわかんないけど
緊張する。
「奈緒!昇降口で待ってるから」
「は―い」
あたしは多目的に入って。
ぴあのがあった・・・
拓也先輩が来るまで弾こう!
♪~♪~♪~♪
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