小さいころからずっと好き
今の時間は、体育の授業だから教室には誰もいなかった。
いつもはうるさい教室なのに静かだからなのか心細くなる。
家に帰ってもママはまだ仕事だし。
「……」
帰りたくないな。
忘れ物がないことを確認し、保健室へ戻る途中一番会いたくない人に会ってしまった。
「みぃちゃん、帰るの?」
「……帰る」
新が私に近づき、荷物を持って保健室に入る。
「ありがとう……新はなんでここにいるの?」
「んー、突き指したから?」
なんで疑問形?と聞きたいけれど、とりあえず今は座りたい。
近くにある椅子に座り、新が救急箱から何かを探しているのを見る。
ん?
「……そもそもサッカーって突き指するっけ?」
ふと今日の体育の授業の内容を思い出す。
いつもはうるさい教室なのに静かだからなのか心細くなる。
家に帰ってもママはまだ仕事だし。
「……」
帰りたくないな。
忘れ物がないことを確認し、保健室へ戻る途中一番会いたくない人に会ってしまった。
「みぃちゃん、帰るの?」
「……帰る」
新が私に近づき、荷物を持って保健室に入る。
「ありがとう……新はなんでここにいるの?」
「んー、突き指したから?」
なんで疑問形?と聞きたいけれど、とりあえず今は座りたい。
近くにある椅子に座り、新が救急箱から何かを探しているのを見る。
ん?
「……そもそもサッカーって突き指するっけ?」
ふと今日の体育の授業の内容を思い出す。