ホワイト・サマー・エンド







「…お母さんが話したの?だよね、だってどうせバレたもの」







前回と同じ、明るい声。


はっきりと理解できる、衣都の空元気。







2度目だと言うのに、無性に泣きたくなる。

なあ、どうして。

言いたいことはたくさんあるのに、言葉が出てこなかった。






< 122 / 257 >

この作品をシェア

pagetop