ホワイト・サマー・エンド

愛してる。


『 拝啓、柳谷流星様。

この手紙が見つかる頃には、私はもう、この世にいないでしょう。




…この出だし、1回使ってみたかったんだよね!

えへへ、どう?それっぽくない?



それじゃあ、改めて。






愛する流星へ。 』






何度も何度も、くり返し読み続けてくたびれたそこの文面を見る。




ずっとこの先にある思いを読めなかったけれど、きっと、もう読める。




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