その声を聞かせて
ブルさんは笑う。
「蘭奈さ、凌の妹の親友だぞ」
「ええ!? 妹いたの!?」
私はそっちに驚く。
「俺らの2歳下に妹いるよ」
てことは私の一つ上か。
「へぇ。お兄さんの渉さんとは会いましたけど、下にもいたんですね」
ブルさんは驚いた顔をする。
「まじ!?」
「はい。熱出した時に家に呼んでくれました」
「へぇ。あいつがそんな事を」
「まだ、全然付き合う前ですけど」
今思ったらあの頃からずっと凌って優しかったよなぁ。
「あいつあんまり家の話しないでしょ」
確かに。
「もともとベラベラ話すタイプでもないけど、総合病院の次男って本人からしたら結構気使うみたいよ?」
「そうなんですか?」
「ほら、凌はさ自分の得意分野が全く違くて今の道に進んだけど、周りから見ると同情されたりするみたい。次男だから病院継げるわけでもないし」
「蘭奈さ、凌の妹の親友だぞ」
「ええ!? 妹いたの!?」
私はそっちに驚く。
「俺らの2歳下に妹いるよ」
てことは私の一つ上か。
「へぇ。お兄さんの渉さんとは会いましたけど、下にもいたんですね」
ブルさんは驚いた顔をする。
「まじ!?」
「はい。熱出した時に家に呼んでくれました」
「へぇ。あいつがそんな事を」
「まだ、全然付き合う前ですけど」
今思ったらあの頃からずっと凌って優しかったよなぁ。
「あいつあんまり家の話しないでしょ」
確かに。
「もともとベラベラ話すタイプでもないけど、総合病院の次男って本人からしたら結構気使うみたいよ?」
「そうなんですか?」
「ほら、凌はさ自分の得意分野が全く違くて今の道に進んだけど、周りから見ると同情されたりするみたい。次男だから病院継げるわけでもないし」