幼馴染は私を囲いたい!【菱水シリーズ②】
「逢生は奏花ちゃんがいないと死ぬって言うんだからさ。仕事仲間で友達の俺としてはなにもしないわけにはいかないんだよー」
「逢生。おわびにホテルディナーでも行ったらどうだ?」
「なんなら、部屋もとろうか?スイートルーム?」
「いいね」
三人はノリノリで私の意思は一切無視。
逢生も逢生だ。
なにが『いいね』よ!
ブッチーンと堪忍袋の緒が切れた。
「本当にろくでもない友達ね!もう私の半径一メートル以内に近寄るの禁止だから!」
そう言ったのに逢生はずいっと前に出てきた。
しかも一メートルを越えて。
「ちょっと!一メートル越えたわよ」
三十センチくらいじゃない!?
ちかっ、近すぎるっ。
「一メートルじゃなければ、いいのかと思って」
「逢生。お前、天才だな!」
「他のことに頭を使えよ」
感心する二人にドヤ顔で逢生はうなずいた。
「やっと帰ってきた」
ぼふっと逢生は私の体を抱き締めると、顔を髪にうずめた。
「なにしてるのよっ!」
「奏花を堪能している」
もがいても逢生の腕からは抜けだせず、ぎゅっーとしたまま動かない。
「逢生。おわびにホテルディナーでも行ったらどうだ?」
「なんなら、部屋もとろうか?スイートルーム?」
「いいね」
三人はノリノリで私の意思は一切無視。
逢生も逢生だ。
なにが『いいね』よ!
ブッチーンと堪忍袋の緒が切れた。
「本当にろくでもない友達ね!もう私の半径一メートル以内に近寄るの禁止だから!」
そう言ったのに逢生はずいっと前に出てきた。
しかも一メートルを越えて。
「ちょっと!一メートル越えたわよ」
三十センチくらいじゃない!?
ちかっ、近すぎるっ。
「一メートルじゃなければ、いいのかと思って」
「逢生。お前、天才だな!」
「他のことに頭を使えよ」
感心する二人にドヤ顔で逢生はうなずいた。
「やっと帰ってきた」
ぼふっと逢生は私の体を抱き締めると、顔を髪にうずめた。
「なにしてるのよっ!」
「奏花を堪能している」
もがいても逢生の腕からは抜けだせず、ぎゅっーとしたまま動かない。