“季節のある日々”
叱ってくれる人
自分を叱ってくれる人の存在は貴重だ。
関係が自分と近しいほど。
叱る側も覚悟がいるし、
どうでもい人は普通、放っておくから。
その後をフォローしてくれる人がいることは、さらに幸せなことだ。
“言ってもらえるだけ有難いと思いなよ。見てごらん、何も言ってもらえない人もいるでしょう?”
この言葉をくれた人の年齢に、もうすぐ追い付く。
私はこの言葉を『言ってあげられる側』になれているだろうか…