檻の外で咲く恋
第十二章 ほどけない温もり
朝の光で、目が覚めた。
見慣れない天井。
一瞬だけ、どこにいるのか分からなくなる。
芹羽「……あ」
思い出す。
昨日のこと。
逃げて。
繋がって。
ここに来たこと。
ゆっくりと体を起こす。
隣では、潤羽がまだ眠っていた。
その寝顔を見て、
少しだけ安心する。
芹羽「……大丈夫」
小さく呟く。
自分に言い聞かせるみたいに。
見慣れない天井。
一瞬だけ、どこにいるのか分からなくなる。
芹羽「……あ」
思い出す。
昨日のこと。
逃げて。
繋がって。
ここに来たこと。
ゆっくりと体を起こす。
隣では、潤羽がまだ眠っていた。
その寝顔を見て、
少しだけ安心する。
芹羽「……大丈夫」
小さく呟く。
自分に言い聞かせるみたいに。