† of Holly~聖の契約
「あはははは!」
異常なのだ、異常でしかないのだ、異常に過ぎないのだ。
すべてが正常でない。ならば私が正常のものさしとなろう。
このものさしで今まず断行すべきは、この異常なる村の人間どもをすべて血祭りにあげることだ。
「ひぃいい!?」「ああああっ!」「助けてくれええええ!!」
次々と、私の周囲にいた男どもが空へ祭り上げられる。
ああ、そうだ、ああそうだそうだ、そうだとも。
お前達も私の姉上をそうして死へ追いやったのだろう。
祭り上げ、都合のいいように殺したのだろう。
ならば今度はお前達だ、お前達が味わうのだ、お前達が死ぬ番だ。
「異常、異常異常異常! 異常にございます、ははははっ、なんと異常なことにございましょうか!! あはははは……!」
動かない体に無理をさせて、仰向けになる。
見えるのは、憐れにも足をばたつかせる男ども。
最高の特等席で、輝く星々と、首の飛ばされる男どもを観覧した。
火の粉の凛とした明かりが、実に風情だった。
異常なのだ、異常でしかないのだ、異常に過ぎないのだ。
すべてが正常でない。ならば私が正常のものさしとなろう。
このものさしで今まず断行すべきは、この異常なる村の人間どもをすべて血祭りにあげることだ。
「ひぃいい!?」「ああああっ!」「助けてくれええええ!!」
次々と、私の周囲にいた男どもが空へ祭り上げられる。
ああ、そうだ、ああそうだそうだ、そうだとも。
お前達も私の姉上をそうして死へ追いやったのだろう。
祭り上げ、都合のいいように殺したのだろう。
ならば今度はお前達だ、お前達が味わうのだ、お前達が死ぬ番だ。
「異常、異常異常異常! 異常にございます、ははははっ、なんと異常なことにございましょうか!! あはははは……!」
動かない体に無理をさせて、仰向けになる。
見えるのは、憐れにも足をばたつかせる男ども。
最高の特等席で、輝く星々と、首の飛ばされる男どもを観覧した。
火の粉の凛とした明かりが、実に風情だった。