エンドロールは救いの詩を
たまたま出逢った一人のキュースレー。
色々なコトがあった。
何気ない時間を過ごした時もあった。
大きな出来事に巻き込まれるコトもあった。
その中には貴方を失うかもしれないと思った時もあった。
それでも今こうして俺たちは笑顔で向き合える。
大切な貴方が俺の隣で笑ってくれている。
それだけで幸せだと思えた。
「ナナさん」
「はい!」
「一生貴方を幸せにします」
ナナは優しい瞳をして笑った。
「リクさん」
「ん?」
「一生貴方を救います」
ナナらしい言葉に俺も笑う。
そして俺たちはもう一度抱きしめ合い、キスをした。
救いから始まったこの物語。
エンドロールは、ずっと先の未来で一緒に迎えよう。
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