【短】パパと私の真っ白な地図
「じゃあ、午後の案内始めようか。」
それからまた、案内が始まって、あっという間に一日中が終わった。
『どうだったか?』
ミキの声が聞こえた。
「うん、楽しかったよ。有難うね。」
『珍しく素直だな!』
珍しくって…
本当に一言多いんだから!
けどさ…
たくさん愛されてることを知ったよ。
だから、有難う…
けど、だからなんだ。
なんでいきなりって…
そんな私心境をまた壊すように、ミキの明るい声が響いた。
『じゃあ、次に行こうか!ターイムスリップ☆』