不良お兄様とわたし
轍を追っかけて教室に入った
「轍ッ!電話繋がったか?」
教室まで走ったから少し息が乱れてる
轍は苦虫を潰したような顔をしている
「ッ―――…繋がらへん」
「取り敢えず、結野宮の家に行ってみようぜ?もしかしたら家にいるかもしんねーし」
俺と轍は無言で鞄を持って教室を出た
ピーンポーン…
「くそっ!何回ベル鳴らしても出てこねえ」
「ちっ…悠さん達まだ学校か?」
「多分な…電話してみる」
【裕希Side終了】