夏休みの自由課題について
岡田さんも乗り気のようで、目が輝いてきました。
だけど残念ながら今日はここまでです。

私は次の都市伝説の話を聞くために、また移動しなきゃいけません。
「それじゃ、また明日ね」

私は岡田さんに手を振って図書館を後にしました。

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