引きこもりですが、守ることだけは最強です!
第一話 プロローグ
「藍音、水筒とって!」
「は〜い、お姉ちゃん!」
私はお姉ちゃんのところに、水筒を飛ばす。
お姉ちゃんは慣れたように水筒をキャッチすると、お礼を言う。
「ありがとっ! 行ってくる!」
「行ってらしゃ〜い!」
玄関から出ていくお姉ちゃんを見送って、ほっと一息つく。
私は紫崎藍音。
結界を張って、その中ならなんでもできるという能力を持っている。
能力っていうのは、生まれた時から持っている不思議な力。
お母さんもお父さんも、お姉ちゃんもお兄ちゃんも持っている。
結界を張る能力じゃないけどね。
私はお皿洗いを終えて、テレビを見る。
『今日は気持ちの良い晴れで……』
……もうすぐ八時か。
手を拭いて、テレビを消す。
家族のみんなは、もう外に出ている。
私は引きこもりなので、外には出ない。
能力も外に出ない方が便利だし、あまり外は好きじゃない。
家族のみんなもそれを許してくれている。
でもちょっと申し訳ないから、家事とかは私がやっている。
「は〜い、お姉ちゃん!」
私はお姉ちゃんのところに、水筒を飛ばす。
お姉ちゃんは慣れたように水筒をキャッチすると、お礼を言う。
「ありがとっ! 行ってくる!」
「行ってらしゃ〜い!」
玄関から出ていくお姉ちゃんを見送って、ほっと一息つく。
私は紫崎藍音。
結界を張って、その中ならなんでもできるという能力を持っている。
能力っていうのは、生まれた時から持っている不思議な力。
お母さんもお父さんも、お姉ちゃんもお兄ちゃんも持っている。
結界を張る能力じゃないけどね。
私はお皿洗いを終えて、テレビを見る。
『今日は気持ちの良い晴れで……』
……もうすぐ八時か。
手を拭いて、テレビを消す。
家族のみんなは、もう外に出ている。
私は引きこもりなので、外には出ない。
能力も外に出ない方が便利だし、あまり外は好きじゃない。
家族のみんなもそれを許してくれている。
でもちょっと申し訳ないから、家事とかは私がやっている。
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