俺とお前と冒険物語
「な、なんだ…?」

俺が緊張しながら言うとプリズムはとある言葉を唱えた

「能力解放 氷 空中氷華(スカイアイスシャドー)

すると、プリズムが手をかざしたところの上からツララが落ちてくる

「これって…」

「そう、能力よ 能力は私の母が開発したもの」

「…そうなのか」

俺はあまり興味を持たなかった

なぜなら、能力なんて必要ないから

「そこのイルーダさん?能力なんて必要ないとか思ってるでしょ」

「な、なんでばれたんだ!?」

「勘よ 勘」

プリズムは手の上の雪をふーっと飛ばしながら言った

「能力は自分から誰かに授けることも出来るわ」

「だから…母の能力は魔王に取られてしまったの」

「…」

俺は少し悲しそうな瞳のプリズムを見たまま固まった

「…で、母親の仇を取るために能力者やってるとか言うの?」

沈黙を突き破ったのは冷静な顔をしたリートだった

「…うん そうよ」

「…そっか 一人で出来るの?」

「…」

プリズムは悲しそうな顔をして何も話さなかった

「できないんでしょ? いーくん、僕が何をしようとしてるかわかる?」

俺は元気よく頷いた

「あぁ!」

「俺たちが一緒に戦う!」 「僕たちも一緒に行ってあげてもいいけど?」

俺たちはほぼ同時に行った

「っ…! ありがとう!」

プリズムは涙目で微笑んで答えてくれた


俺たちの物語の幕開けだ!
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

砂糖苺はときめかないっ

総文字数/287

恋愛(純愛)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
砂糖苺は奄美高校の姫(男) だけど裏では地獄のマフィアこと《毒の姫》 マフィアを止めたく父親に訴えかけたところ… 〈誰にも恋をせずに学校生活を送れたらマフィア卒業〉 という条件をつけられる!? それなのに… 「苺、こっちみて?」 「苺くん好きっ」 「教師と生徒で禁断の恋愛、よくないか?」 「砂糖は俺のだから」 「…お昼寝よりも苺がいい、」 五人の王子様に囲まれてしまって!? この物語の結末は!? 続きは本編でどーぞ!
お菓子少女の失恋

総文字数/2,255

恋愛(その他)6ページ

影の僕と光の君

総文字数/4,337

恋愛(キケン・ダーク)9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「…え、?」 僕が見つけた生徒会長の姿は不良を思わせる見た目だった 🚬🖤〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜🖤🚬 裏の顔がある生徒会長 魔海日菜 -Masumi Hina- × 優しく純粋なクラスメイト 春風陽人 -harukaze youto- 🚬🖤〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜🖤🚬 実は不器用な隠れ不良男子とピュア男子が作る青春BLストーリー ぜひお楽しみください♡

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop