譲れない秘密の溺愛
「美波?」


「ん?」



そっと朝陽はキスをする。




「美波、今日充電させて…嫌がることはしないから…一緒に隣に寝るだけでいいから…」





朝陽は私を大切にしてくれている。
そういうとこかっこよすぎるといつも思う。
顔だけじゃなく、中身までイケメンなんてずるいよ。

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