スウィートラブなその時間(短編)



真人の腕に抱かれながら余韻に浸る時間。






真人は目が合えば何度も

チュッ チュッ

と、口付けてくれた。






「痛かった?…………大丈夫?」



心配そうに問う真人を見て、初めてがこの人で良かったと感じた。





『…大丈夫…。』




私が幸せを噛みしめ微笑むと、真人も微笑んでまだキスをくれた。








【完】





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