冷酷女王に恋をして
しばらく自分の理性と葛藤していたら、また先輩が眠くなってきたみたいだ。

「先輩、寝ましょ?」

「んー、澄恋ちゃんと一緒に寝るー」

さすがに手は出せなかったけど、先輩が思ってた千倍は甘すぎて困惑していた。


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