初夜に暗殺された王女は魔獣の国で再起する~魔獣の国の王の求愛がとまりません
「ああ。ロレッタにもつけさせるがこのピアスを触れば俺にわかるようにしてある。必ず呼ぶんだぞ。いいな」

「はい」

低級魔獣と中級魔獣か…
明日の王女との授業は魔獣図鑑にしなければならない。
わたしももう一度見直さなければ。


それにしても

「とても美しい景色です。本当にあの森に魔獣がいるのかと…星が綺麗すぎて…」

「ああ…北の大地は空気が澄んでいるからな」

デュランダルはそのまま森の方へしばらく視線を向けていた。

「そろそろ戻るか。髪の色を戻したほうがいい」

「はい」


そして馬車の中へ入って聞かされて驚いた。
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