年下男子と恋をする 番外編①
幸せな日々
ーーーーーーーーーー萌音ーーーーーーーーー
「これで今日の学校は終わりです。では、夏休み楽しんでくださいね。」
「やったぁ~!!!!!」
今日は心中学の終業式。
明日から夏休みなんだっ♪
でも、早帰りするのは中学だけだから早乙女君には午後にしか会えないよね。
あ!そうだ。
愛ちゃんと一緒に帰って遊べば!!!
愛ちゃんは小学校からの友達で、めちゃくちゃ仲がいいの。
「愛ちゃん!今日一緒に帰ろ!」
「萌音、ごめんっ!今日補習あって!成績が悪くて、今日だけでも勉強してけって先生に言われてて・・・・・。本当にごめんね」
「そっか。困ったことあったら、私教えるからね。」
「っ萌音~!!!夏休み絶対遊ぼうね!約束だから!」
「うん。遊ぼうね!じゃあまた」
「またねー!」
愛頑張ってね。
うわーどうしよ。
まあ頑張って一人で帰ろ。
私の帰り道危ないところだらけだから・・・。
愛とは家が近いんだよね。
いつも帰るときは一緒に帰ってたのにー!
よし!帰ろう!
早乙女君元気にしてるかなー。
今は授業中、かな。
「おい。そこの子。可愛いね」
「ほんとだ。めちゃ可愛い」
「ちょっと今から家来ない?」
この人たちは、誰?
もしかしてナンパってやつ?
わからないけど・・・。
ひえっ
腕つかまれたっ
「返事は?」
「この子結構〇かくね?」
「いい〇になりそうだね」
「た、助けっ」
「萌音ちゃん!!!!!!」
この声は、早乙女君?
「なんだお前。小学生か?今は授業の時間だぞ?」
「あー君たち殴られたいの?それとも、、、、警察?僕が殴っても背が大きすぎてよけれないね。僕は身長が低いからすいすいとよけれちゃうよ~」
「何の話してるんだよ。」
「ほらほら、警察に通報だよ?」
けっ警察っ
「もしもし!警察ですか!?」
「あ、もう遅かったね。そんなことした自分が悪いんだからね。ちゃんと逃げないでよ。」
「女子生徒にナンパしたってやつはお前らか!全員逮捕だ!」
「くそー!!」
早乙女君が、助けて、くれた・・・?
「早乙女君っ」
「萌音ちゃん!?けがはない!?」
「うん。っていうかなんでここにいるの?」
今、小学生は授業してるはずだし・・・なんで?
「あー授業めんどくなって、逃げてきたの」
「それは・・」
「こらー早乙女ー!!!!」
「うわっ先生っ」
「何してるー!!!」
あ、怒られてる?
私のせいで?
よく考えたら私のせい・・・・ってことはない?
「あのさんぽしてたら偶然中学生の女の子がナンパされてたので助けました!えへ!」
「ほんとに。。。あ、君大丈夫?」
「は、はい。この男の子に助けられました。怒らないで上げてください。」
「もうしょうがないな。今度から抜け出さないんだぞ」
「はーい!気を付けまーっす!」
「そういえば今日委員会を決めるんだ。学級委員とかどうか?」
「学級委員・・・!やってみたいです!!」
楽しそうだなー
学級委員だって。
豊かだな~
あれ、早乙女君振り返った?
あ、手、振ってくれた。
私も振替しとこう!
よっし!家に帰るぞー!
「これで今日の学校は終わりです。では、夏休み楽しんでくださいね。」
「やったぁ~!!!!!」
今日は心中学の終業式。
明日から夏休みなんだっ♪
でも、早帰りするのは中学だけだから早乙女君には午後にしか会えないよね。
あ!そうだ。
愛ちゃんと一緒に帰って遊べば!!!
愛ちゃんは小学校からの友達で、めちゃくちゃ仲がいいの。
「愛ちゃん!今日一緒に帰ろ!」
「萌音、ごめんっ!今日補習あって!成績が悪くて、今日だけでも勉強してけって先生に言われてて・・・・・。本当にごめんね」
「そっか。困ったことあったら、私教えるからね。」
「っ萌音~!!!夏休み絶対遊ぼうね!約束だから!」
「うん。遊ぼうね!じゃあまた」
「またねー!」
愛頑張ってね。
うわーどうしよ。
まあ頑張って一人で帰ろ。
私の帰り道危ないところだらけだから・・・。
愛とは家が近いんだよね。
いつも帰るときは一緒に帰ってたのにー!
よし!帰ろう!
早乙女君元気にしてるかなー。
今は授業中、かな。
「おい。そこの子。可愛いね」
「ほんとだ。めちゃ可愛い」
「ちょっと今から家来ない?」
この人たちは、誰?
もしかしてナンパってやつ?
わからないけど・・・。
ひえっ
腕つかまれたっ
「返事は?」
「この子結構〇かくね?」
「いい〇になりそうだね」
「た、助けっ」
「萌音ちゃん!!!!!!」
この声は、早乙女君?
「なんだお前。小学生か?今は授業の時間だぞ?」
「あー君たち殴られたいの?それとも、、、、警察?僕が殴っても背が大きすぎてよけれないね。僕は身長が低いからすいすいとよけれちゃうよ~」
「何の話してるんだよ。」
「ほらほら、警察に通報だよ?」
けっ警察っ
「もしもし!警察ですか!?」
「あ、もう遅かったね。そんなことした自分が悪いんだからね。ちゃんと逃げないでよ。」
「女子生徒にナンパしたってやつはお前らか!全員逮捕だ!」
「くそー!!」
早乙女君が、助けて、くれた・・・?
「早乙女君っ」
「萌音ちゃん!?けがはない!?」
「うん。っていうかなんでここにいるの?」
今、小学生は授業してるはずだし・・・なんで?
「あー授業めんどくなって、逃げてきたの」
「それは・・」
「こらー早乙女ー!!!!」
「うわっ先生っ」
「何してるー!!!」
あ、怒られてる?
私のせいで?
よく考えたら私のせい・・・・ってことはない?
「あのさんぽしてたら偶然中学生の女の子がナンパされてたので助けました!えへ!」
「ほんとに。。。あ、君大丈夫?」
「は、はい。この男の子に助けられました。怒らないで上げてください。」
「もうしょうがないな。今度から抜け出さないんだぞ」
「はーい!気を付けまーっす!」
「そういえば今日委員会を決めるんだ。学級委員とかどうか?」
「学級委員・・・!やってみたいです!!」
楽しそうだなー
学級委員だって。
豊かだな~
あれ、早乙女君振り返った?
あ、手、振ってくれた。
私も振替しとこう!
よっし!家に帰るぞー!
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