学園一のモテ女は、塩対応男子に夢中です!
一人で出来るもん!
ある日の休み時間。
玲奈は日直のため黒板を消しているが高いところがどうにも消せない。
「と、届かない…ッ!」
苦戦していると、私の後ろから高いところを消してくれている。
誰だ?こんな優しいことしてくれるのは…
そう思っていると私の上から声がする
『お前ちっちゃ、こんな所も届かねぇの?』
この声、聞き覚えがある。
絶対橘くんだ!振り向くと案の定橘くんだった。
「ち、ちっちゃくないし!これでも160はあるのよ!」
『だとしても、俺にとってはちっちゃいな。俺180はあるし…』
「で、でも一人で出来るし!」
変な意地を張ってしまった私を見て、
『はいはい、』
と呆れた表情で言いながらも橘くんは黒板を消すのを手伝ってくれる
てか、高ッ、え?橘くんって180もあったの?身長?私と20cm差ってこと?ひぇ〜、
橘くんが上の方を消し終わったのか黒板消しを置いた。
「ありがとう、助かったよ。」
そう、私は一応感謝しといた。
玲奈は日直のため黒板を消しているが高いところがどうにも消せない。
「と、届かない…ッ!」
苦戦していると、私の後ろから高いところを消してくれている。
誰だ?こんな優しいことしてくれるのは…
そう思っていると私の上から声がする
『お前ちっちゃ、こんな所も届かねぇの?』
この声、聞き覚えがある。
絶対橘くんだ!振り向くと案の定橘くんだった。
「ち、ちっちゃくないし!これでも160はあるのよ!」
『だとしても、俺にとってはちっちゃいな。俺180はあるし…』
「で、でも一人で出来るし!」
変な意地を張ってしまった私を見て、
『はいはい、』
と呆れた表情で言いながらも橘くんは黒板を消すのを手伝ってくれる
てか、高ッ、え?橘くんって180もあったの?身長?私と20cm差ってこと?ひぇ〜、
橘くんが上の方を消し終わったのか黒板消しを置いた。
「ありがとう、助かったよ。」
そう、私は一応感謝しといた。