君が僕に与えた360日のラブミッション
お、思いの外質問責めに合って興味を持たれてしまった

僕って案外モテる⁈

僕は嬉しいような嬉しくないような複雑な気持ちになったが、これはあくまでミッション

そう割り切り、ミッションを達成した僕は瞳さんを探そうと辺りを見回した

すると瞳さんは一人の長身な紳士風の落ち着いた雰囲気の男性と楽し気に話している

ガーーん

僕はショックを受けたが、今はショックで引っ込み思案になって怖気付いている場合ではない

「ひ、瞳さん」

勇気を持って話しかけ、「行きましょう」と言って瞳さんの腕を引っ張り、紳士風の男性から話すように瞳さんを連れ去った
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