彼方がいて・・・
プロローグ
柚依ゎ、いつも君を遠くから

見守るだけの存在だった。


君と、廊下ですれ違う度に

君のことを『もっと知りたい』って思うんだ…


君ゎ3年で柚依ゎ1年…

君に、とって柚依ゎ同じ㊥学に通っている人間…

ィャ…もしかしたら柚依の存在じたい

知らないかもしれない…


そぉ思うと胸がギュッと苦しくなる。


昔から恋多き乙女って感じだったし

いろいろな恋をしてきた。

甘い恋 苦い恋。。。甘酸っぱい恋。。。

でも、今までしてきた恋ゎ

全部ホントの恋ぢゃない。


それだけゎバカな柚依でも分かること…

       でも

今回のゎホントの恋のような気がしたんだ。

君に本気になれるような気がしたんだ。
< 1 / 3 >

この作品をシェア

pagetop