危険度MAXの愛し方





「涼夏ちゃんの妹、確か海ちゃん?あの子、泣かなかったわね、」






「冷たいね、親が亡くなったのに」






何でそんなこと言われなきゃいけねぇんだ!?





海のこと理解しようもしねぇで。






大丈夫だよ、海。





オレは海の味方だからな。





それから、会議が開かれた。





課題は涼夏さんの家に着いて。





涼夏さんは社会人になったばかりなのに、海はまだ未成年。





< 106 / 178 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop