年上彼女と年下俺様
タバコの匂いがする…。



「響!!」

「ただいま。」



今来たばっかりのような響に抱き着いた。



何でいるのぉ~…。



「会いたくて来ちゃった。」

「あたしも会いたかった!!仕事終わったの?」

「ううん。今近くのスタジオで雑誌の撮影やってたけど時間空いたから。」



あたしの肩に顔を埋めて話す響はやっぱり疲れてる感じがする。



でも会いに来てくれたのが嬉しい~…。



「何か雰囲気違うね響。」

「うん。撮影用の服のまま来たからな。あぁ里佳チャンだぁ~…。」

「寂しかったの?」

「まぁね…。」



カワイイんだよぉ…。



たまには響の部屋で待ってようと思うんだけどなかなか疲れててね…。



「あのね、今度の土曜の夜と次の日1日ヒマ出来たんだ。」

「そっか!!休めるね!!」

「俺デートしたい…。」

「土日はちょっと…。」

「だよね…。」



あたしもデートしたい…。



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