年上彼女と年下俺様
仕事が終わった里佳チャンはもちろん俺ん家直行。



「肩揉んで~…。」

「凝ってんな。」

「うん…。でも藍チャンが来てくれて助かるよホント。」

「よかったじゃん。」



一緒に風呂に入ってまた同じベッド。



すげぇ幸せかも…。



「2日連続!?」

「ダメなら我慢する…。」

「ダメ…じゃないよ。」



今日も食っちゃった。



超甘い…。



「響の腕暖かいね…。」

「里佳チャンは身体が熱い。」

「毎日こうして寝てたんだよね…。何か不思議…。」

「だな。でも明日から休みねぇしな~…。もっかい食わして…。」

「ん、寝たらごめん…。」

「じゃあ里佳チャン上来て?」



付き合った時より遥に綺麗になった里佳チャン。



もっとワガママ言って俺の事困らせてよ…。



「あっ、これ里佳チャンに。」

「んっ…。急に何…。」

「今日買い物行って見付けたから。里佳チャンっぽいなってさ。だから買っちゃった。」



またネックレス。



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