年上彼女と年下俺様
一緒にベッドに入ってもくっつく。



「里佳チャン、浮気しちゃダメだよ?」

「しないよ?あたしは響のだもん。」

「うん、俺の。だから今から好きにしちゃう。」



こんな夜中に?



明日も仕事なのに?



「あたし疲れてるんだけどな…。」

「欲しくない?俺。」

「欲しい…。」



その顔反則…。



響こそ他の子に行ったらやぁ~…。



「里佳チャンの身体知り尽くしちゃった。今日は早いね?」

「響が上手過ぎるの…。」

「んな事ナイ。里佳チャンが正直過ぎんだ。」



あたし響ナシじゃ生きて行けない~…。



最近伸びた髪にパーマがかかってるの…。



すっごいカッコイイのぉ~…。



「響っ…。」

「顔エロっ。」

「キスして…。」

「ん。」



あたし響に溺れ過ぎ~…。



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