たくとくんの楽器を吹きたい
いつも一生懸命なあなたが好き。

人の役にたとうとしているあなたが大好き。

たまにいじわるなあなたが本当に好き。

あなたがいつも口をつけている楽器が欲しい。


たとえどんな音が鳴っても、
どんなに楽器がぼろぼろになっても、

私はあなたの楽器が吹きたい。

たくとくん。
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