人気俳優は姫を独り占めしたい
夏帆と会長を連れて一号室に来て少し経ち、みんなが全員集まった。

「夏帆。絶対なにかあったでしょ」

愛結が単刀直入に遠慮の“え”の文字もなく夏帆にそう聞いた。

「う、うん。光に....告白された.....」

夏帆は俯きながらそう言った。

夏帆、告白されたんだ。

「でもっ、光の気持ちと私の気持ちが同じなのか、わからないのっ......!」

夏帆は少しつらそうにそう言った。

すると

「夏帆、夏帆ってさぁ光に対して、どう思ってる?」

愛結がそう、夏帆に聞いた。

「最近、変なの。光が女の子と近くで話していると胸が痛くなるし、光がかっこよく?見えたり」

夏帆がそう言うと、愛結、茜音、蜜花はやっぱりと言うように頷いていた。
< 50 / 138 >

この作品をシェア

pagetop