エリート小学生エリファトム!!
東は“またあとで”と俺に背を向けた。
いったい何を話そうとしていたんだ…?
まぁ、俺はそれどころではない。
「今回は皆、頑張ったようだ。
最上級生としての良いスタートを切れるな」
担任は含み笑いをする。
面白い結果だろうがどうだろうかはどうでもいい。
俺は常に首席なのだから。
俺だけの1位だ。
「―――季!」
!?
「えっ!?はい!!」
一番最初に呼ばれたのは季だった。