エリート小学生エリファトム!!


―墓地へ到着―


ここのお墓に…


私のお母さんとお父さんが眠っているんだ…。



堂々と勇ましく立っているお墓に私は圧倒された。




「じゃあ俺たちは入口のほうで待ってるから」



っと雨宮くんたちは私の前から退散していく。



私は大きく深呼吸してまた二人のお墓を見つめた。





お父さん・・・



お母さん・・・









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