明け星へ
一 淡夜の瞳 と 彰昼の瞳







   僕は 何を見るだろう?



   君は 何を見ただろう?






   昼の青と 夜の黒が 繰り返し 繰り返し




   繰り返し 繰り返し、繰り返されて
   刻まれるものが 刻まれたものが


   傷になっても 傷であっても


   また


   明日を、と思えたら いいね。





< 2 / 30 >

この作品をシェア

pagetop