始まりは一夜の出会いから
一緒に夕食を取って、2人が帰った後、2人で並んで洗い物をしながら話していた。
「有咲が働く事反対しないけど、その前にやる事済ませない?」
「やること?」
「…うん。有咲のご両親にはきちんとご挨拶させて」
両親への挨拶。遠方なのもあって、時間ある時で良いからとずっと言ってくれていたけど新くんはきちんと考えていてくれたみたいだ。
まさか新くんから挨拶というワードが出てくるとは思っていなくて嬉しくなる。
「うん、考えていてくれて嬉しい」
「じゃあ、早速週末のどこか都合良い所とか聞いといてくれない?平日が良ければ休みも取ってくるし」
「分かった、聞いておくね」
そんなやりとりをして会話が終わってしまった後も私の心の中はポカポカして温かい。
あんなに結婚考えていませんって言いきっていた新くんは何だったのかと思う程本当に前向きで、私からしたら凄く嬉しい変化だった。
「有咲が働く事反対しないけど、その前にやる事済ませない?」
「やること?」
「…うん。有咲のご両親にはきちんとご挨拶させて」
両親への挨拶。遠方なのもあって、時間ある時で良いからとずっと言ってくれていたけど新くんはきちんと考えていてくれたみたいだ。
まさか新くんから挨拶というワードが出てくるとは思っていなくて嬉しくなる。
「うん、考えていてくれて嬉しい」
「じゃあ、早速週末のどこか都合良い所とか聞いといてくれない?平日が良ければ休みも取ってくるし」
「分かった、聞いておくね」
そんなやりとりをして会話が終わってしまった後も私の心の中はポカポカして温かい。
あんなに結婚考えていませんって言いきっていた新くんは何だったのかと思う程本当に前向きで、私からしたら凄く嬉しい変化だった。