知らないことは知らないままで
明日のことを考えると憂鬱で
しかたがなかった
この楽しい時間がずっと…
ずっーと…続けばいいのに…


「羽衣?どうした?悲し顔になって。」


謙ちゃんが不安そうな顔で聞いてきた
私はこの幸せな日常が終わりが来ることが
悲しいなんて謙ちゃんに今はまだ
言えなかった…

児童養護施設に行くことも言えなかった…
謙ちゃんに心配かけたくなかった、


なぜなら私は…
謙ちゃんのことを好きになってしまっていた
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