知らないことは知らないままで
謙太side


水族館お土産コーナー・昼過ぎ



俺たちはあの後食器を戻して
お土産コーナーの場所まで来ていた


中に入ると羽衣は俺の裾を
少し引っ張ってきた



「うん?羽衣どうした?」

「あのね、またお願いがあるの…。」

「うん、どんなお願い事?」

「私…謙ちゃんとお揃いの物を
買いたいの…」
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