怪獣くんはいつまでも


海原くんの熱がようやく収まりはじめたころ


窓の空に夜の兆しがあらわれた。



ずいぶん触れ合っていたのだと実感する。



食べられちゃうんじゃないかって思うほど


海原くんはわたしを求め続けてきた。


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