Good day ! 6
「うん、美味しい!」
泉は、たこ焼きをひと口食べて笑みを浮かべる。
「最高だな。なによりのごちそうだよ」
「そんな。大げさですよ、泉さん」
苦笑いを浮かべる舞に、泉は真顔でしみじみ言う。
「いや、本当にそう思うよ。賑やかにみんなで作って食べるなんて。いいなあ、こんな生活」
「あらー、いつでもいらしてちょうだい。あなたみたいなイケメン、大歓迎よー」
翔くん!と、舞は目でいさめた。
「泉さんは先輩だよ?」
「いいよ、舞ちゃん。俺達ひとつしか違わないし、こんなふうに仲間に入れてもらえて嬉しいから」
「でも……。翔くん、仕事の場ではちゃんとしてね?」
舞が釘を刺すと、翔一はまたしてもオネエ言葉で頷く。
「もちろんよー。お店の外では他人のフリ。これ、ママの鉄則よ」
「え、そうなの?」
「やだ! 舞ちゃんったら。本気でスナックを開こうとしてるわね。ダメよー、うちのライバルになっちゃうわ」
こうなるともうしゃべりかけない方がいい。
舞はキッチンに行くと、新しいポウルでホットケーキミックスを混ぜ始めた。
冷蔵庫からチョコレートを取り出し、マシュマロと一緒に小さく刻んでからテーブルに運ぶ。
泉は、たこ焼きをひと口食べて笑みを浮かべる。
「最高だな。なによりのごちそうだよ」
「そんな。大げさですよ、泉さん」
苦笑いを浮かべる舞に、泉は真顔でしみじみ言う。
「いや、本当にそう思うよ。賑やかにみんなで作って食べるなんて。いいなあ、こんな生活」
「あらー、いつでもいらしてちょうだい。あなたみたいなイケメン、大歓迎よー」
翔くん!と、舞は目でいさめた。
「泉さんは先輩だよ?」
「いいよ、舞ちゃん。俺達ひとつしか違わないし、こんなふうに仲間に入れてもらえて嬉しいから」
「でも……。翔くん、仕事の場ではちゃんとしてね?」
舞が釘を刺すと、翔一はまたしてもオネエ言葉で頷く。
「もちろんよー。お店の外では他人のフリ。これ、ママの鉄則よ」
「え、そうなの?」
「やだ! 舞ちゃんったら。本気でスナックを開こうとしてるわね。ダメよー、うちのライバルになっちゃうわ」
こうなるともうしゃべりかけない方がいい。
舞はキッチンに行くと、新しいポウルでホットケーキミックスを混ぜ始めた。
冷蔵庫からチョコレートを取り出し、マシュマロと一緒に小さく刻んでからテーブルに運ぶ。