腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「茜…!」
声をかけられたので、声がする方に振り向いたら、そこには今、居てほしくない人が居た…。
「悠…」
「また会えて嬉しい」
私は嬉しくない。できれば、また会いたくなかった。
しかも、彼氏と一緒に居る時には特に…。
「初めまして。茜とは大学時代の同期で。悠と申します」
この状況で、懇切丁寧に自己紹介してきた。
空気が読めないのか、もしくは敢えて空気が読めないフリをしているのか分からないが、美咲くんを連れてこの場から逃げ出したいと思った。
「初めまして。茜の彼氏の美咲です。よろしく」
美咲くんも自己紹介をし始めた。
右手を差し出したが、とても歓迎しているようには思えなかった。
「こちらこそ。茜、彼氏いたんだな」
どっからどう見ても、彼氏に見えるでしょうが。
あなたの目は節穴なの?と、言いたくなった。
「うん。最近、お付き合いを始めたの」
「へぇー。それじゃ、この人は茜の趣味に理解あるの?」
棘のある言い方に、私は少しイラッとした。
キレそうになった手前で、美咲くんが代わりに答えてくれた。
「ありますよ。楽しく二人で趣味を共有し合ってます」
声をかけられたので、声がする方に振り向いたら、そこには今、居てほしくない人が居た…。
「悠…」
「また会えて嬉しい」
私は嬉しくない。できれば、また会いたくなかった。
しかも、彼氏と一緒に居る時には特に…。
「初めまして。茜とは大学時代の同期で。悠と申します」
この状況で、懇切丁寧に自己紹介してきた。
空気が読めないのか、もしくは敢えて空気が読めないフリをしているのか分からないが、美咲くんを連れてこの場から逃げ出したいと思った。
「初めまして。茜の彼氏の美咲です。よろしく」
美咲くんも自己紹介をし始めた。
右手を差し出したが、とても歓迎しているようには思えなかった。
「こちらこそ。茜、彼氏いたんだな」
どっからどう見ても、彼氏に見えるでしょうが。
あなたの目は節穴なの?と、言いたくなった。
「うん。最近、お付き合いを始めたの」
「へぇー。それじゃ、この人は茜の趣味に理解あるの?」
棘のある言い方に、私は少しイラッとした。
キレそうになった手前で、美咲くんが代わりに答えてくれた。
「ありますよ。楽しく二人で趣味を共有し合ってます」