腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「あの…。いきなりぶっちゃけた話になるんですけど…」
重たい空気の中、先に口を開いたのは、またもや木原さんだった。
私は木原さんの話に耳を貸した。誰かに自分の秘密を話す勇気は、とてつもなく緊張することを知っているから。
「私でよければ、大丈夫ですよ」
自分が言われて嬉しい言葉を、木原さんに投げかけた。
もちろん紛れもない本心だ。木原さんともっと仲良くなりたいので、もっと木原さんのことを知りたい。その想いが木原さんに伝わればいいなと思った。
「実は私、少女漫画家なんです…」
木原さんは今、少女漫画家って言った…よね?!私の聞き間違えじゃないよね?
もし聞き間違えじゃないのなら、私も漫画家であることを打ち明けてみようかな?
木原さんの反応からして、BLに偏見はなさそうだし。腹を括って、私も打ち明けることにした。
「ぶっちゃけついでに、私ももう一つぶっちゃけますと、実は私も漫画家なんです。BLが好きなんで、BLの漫画家をしてます…」
ずっと隠して働こうとは思ってなかった。いつかちゃんと言おうと思ってた。
でもそれは辞める時だと決めていた。一応、店長には面接の時に話しているので、私が漫画家をしながら働いていることを店長だけは知っている。
だから、何気ない雑談で、自分の深い話をすることになるとは思ってもみなかった。
話せてすっきりしたような。まだ駆け出しだから、恥ずかしいような…。
こんな近くに同業者がいて嬉しい。これから同業者トークができたらいいなと思う。
「え?本当ですか?桜庭さんもそうだったんですね!」
思いもよらない展開に、お互いに驚きを隠せなかった。
そんな感じでお互いに同業者であることが発覚し、高揚した気持ちのまま連絡先を交換した。
そして、今は友達と言えるほど仲良くなり、時々仕事終わりにお茶をしたりしている。
重たい空気の中、先に口を開いたのは、またもや木原さんだった。
私は木原さんの話に耳を貸した。誰かに自分の秘密を話す勇気は、とてつもなく緊張することを知っているから。
「私でよければ、大丈夫ですよ」
自分が言われて嬉しい言葉を、木原さんに投げかけた。
もちろん紛れもない本心だ。木原さんともっと仲良くなりたいので、もっと木原さんのことを知りたい。その想いが木原さんに伝わればいいなと思った。
「実は私、少女漫画家なんです…」
木原さんは今、少女漫画家って言った…よね?!私の聞き間違えじゃないよね?
もし聞き間違えじゃないのなら、私も漫画家であることを打ち明けてみようかな?
木原さんの反応からして、BLに偏見はなさそうだし。腹を括って、私も打ち明けることにした。
「ぶっちゃけついでに、私ももう一つぶっちゃけますと、実は私も漫画家なんです。BLが好きなんで、BLの漫画家をしてます…」
ずっと隠して働こうとは思ってなかった。いつかちゃんと言おうと思ってた。
でもそれは辞める時だと決めていた。一応、店長には面接の時に話しているので、私が漫画家をしながら働いていることを店長だけは知っている。
だから、何気ない雑談で、自分の深い話をすることになるとは思ってもみなかった。
話せてすっきりしたような。まだ駆け出しだから、恥ずかしいような…。
こんな近くに同業者がいて嬉しい。これから同業者トークができたらいいなと思う。
「え?本当ですか?桜庭さんもそうだったんですね!」
思いもよらない展開に、お互いに驚きを隠せなかった。
そんな感じでお互いに同業者であることが発覚し、高揚した気持ちのまま連絡先を交換した。
そして、今は友達と言えるほど仲良くなり、時々仕事終わりにお茶をしたりしている。