腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「確かに。一石二鳥になっていいかも」

「だろ?それじゃ決まりな。今度の週末にでもどう?」

思い立ったら吉日。口だけでは終わらせず、有言実行する。
さすが美咲くん。私はその後を黙って付いていこう。

「シフトが分からないから今は何とも言えないけど、調整できそうなら運動しに行けると思う」

「そっか。これから色々職場の人と話すんだもんな。悪ぃ。つい気持ちばかりが先行しちゃって…」

その気持ちはよく分かる。できれば口約束にしたくないので、話に出した瞬間、すぐに約束をして予定を決めたい。

「全然大丈夫だよ。私も美咲くんから提案されて、運動したいなって思ったから。身体を動かすことは大事だし。根詰めても良いものが生まれるわけじゃないから。良い息抜きになると思う」

心身共に健康を保つことが大事だ。特に運動は心身共に健康を保てるので、とても良いことだ。

「そう言ってくれてありがとうな。少しずつやれることを増やして、二人で頑張ろう」

漫画は孤独な作業かもしれないが、生活は二人で一緒に日々を過ごしていく。
そう思った瞬間、未来への不安なんて消えた。

「うん。二人で頑張ろう!」
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