腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
できればそのミラクルに賭けたいが、それは難しそうだ。
ちゃんと誠実に作品に向き合える作家になる。これから先もずっと。
「茜ならなれるよ。俺は美幸さんには負けないくらいの人気漫画家になれると思ってるよ」
美咲くんにそう言ってもらえただけで、本当に人気漫画家になれそうな気がした。
その気持ちが大事だ。気持ちを強く持っていないと、なりたくてもなれないから。
「ありがと。美咲くんに背中押してもらった分、絶対になってみせる!」
「その勢いだな。茜、頑張れ」
「うん。頑張る」
美咲くんにはいつも背中を押してもらっている。本当に感謝してもしきれない。
彼の気持ちを無駄にしないためにも、本気で連載を頑張って、結果を残そうと思う。
「さて、そろそろ家事をやりますか。茜も一緒に...」
スーツのジャケットを脱ぎ、ワイシャツの袖を捲った。本格的に家事をやるモードに突入した。
私はそれを見て、この人に背中を預けてよかったと心の底からそう思った。
「ありがと。助かります」
「いえいえ。こちらこそ」
お互いに何かをしてもらうことに対して当たり前だと思わない。そう思わないようにしているのもあるが、二人共真面目なのもあり、良い意味で気を遣い合っている。
却って気を遣いすぎるのもお互いに必要以上に気を遣いすぎてしまい疲れてしまうが、一緒に暮らしている以上、片方ばかり我慢するのは違う。お互いに住みやすいように微妙な変化にも気を配ることは大事だ。
これからもお互いに無理なく生活していきたい。この穏やかな時間が失われずに永遠に続いてほしいから。
ちゃんと誠実に作品に向き合える作家になる。これから先もずっと。
「茜ならなれるよ。俺は美幸さんには負けないくらいの人気漫画家になれると思ってるよ」
美咲くんにそう言ってもらえただけで、本当に人気漫画家になれそうな気がした。
その気持ちが大事だ。気持ちを強く持っていないと、なりたくてもなれないから。
「ありがと。美咲くんに背中押してもらった分、絶対になってみせる!」
「その勢いだな。茜、頑張れ」
「うん。頑張る」
美咲くんにはいつも背中を押してもらっている。本当に感謝してもしきれない。
彼の気持ちを無駄にしないためにも、本気で連載を頑張って、結果を残そうと思う。
「さて、そろそろ家事をやりますか。茜も一緒に...」
スーツのジャケットを脱ぎ、ワイシャツの袖を捲った。本格的に家事をやるモードに突入した。
私はそれを見て、この人に背中を預けてよかったと心の底からそう思った。
「ありがと。助かります」
「いえいえ。こちらこそ」
お互いに何かをしてもらうことに対して当たり前だと思わない。そう思わないようにしているのもあるが、二人共真面目なのもあり、良い意味で気を遣い合っている。
却って気を遣いすぎるのもお互いに必要以上に気を遣いすぎてしまい疲れてしまうが、一緒に暮らしている以上、片方ばかり我慢するのは違う。お互いに住みやすいように微妙な変化にも気を配ることは大事だ。
これからもお互いに無理なく生活していきたい。この穏やかな時間が失われずに永遠に続いてほしいから。