ギャグとラブコメと天然が織り成す生徒会について。
「いや、待てよ。もしかしたら、そのカエルはただのカエルじゃないのかもしれないぞ。」


 いつの間にか、弘美が面白そうな顔で二人の様子を覗き込んでいる。


 「え、どういうこと?弘美、まさかまたゲームの話?」



 「いや、違う。あの、昔話とかでカエルが化けてるって話あるだろ?」



 「...ああ、桃太郎とか?でも、それはサルとかキジとか...。」



 「いや、もっとこう、神秘的なやつだ。例えば、『このカエルを助けたら、美しい娘が現れて...』みたいな。」



 「...弘美、あんたまたそういう展開を期待してるの?残念だけどこのカエルはただのカエルよ。それより明里、早くこっちに戻ってきなさい!こんな所でカエルと戯れてると、いたいけな不審者だと思われるわよ!」







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