肉食アニマルさんは、うさぎちゃんを狙ってます! 〜編入先は、肉食アニマル学園!?〜
第二十話 猫垣さん、繊細なお年頃です
「あっ、猫垣さーんっ……!」
噴水近くについて、声をあげますが……猫垣さんは全く動きません。
噴水のふちに小山座りで座っています。
「えっと、その……」
「……なに? 別にあっちいればよかったでしょ」
ギロッと睨まれてしまい、思わずびくりとしてしまいました。
えっと……ど、どうかしたんでしょうか……?
すごく……怒っているような気がします、けど。
「……あっちいってよ」
「え、えっと……」
「自慢でもしに来たの? 勝負のことなら気にしなくたっていいのに……絶対に認めないし」
えっと、それは知っているんですけど……
どうして今、その話を?
軽く首を傾げてしまいます。
だけど、猫垣さんはわたしのそんな様子に気づいていないのか、わたしに背を向けたまま動きません。
少しだけ気になって、近づいてみました。
噴水近くについて、声をあげますが……猫垣さんは全く動きません。
噴水のふちに小山座りで座っています。
「えっと、その……」
「……なに? 別にあっちいればよかったでしょ」
ギロッと睨まれてしまい、思わずびくりとしてしまいました。
えっと……ど、どうかしたんでしょうか……?
すごく……怒っているような気がします、けど。
「……あっちいってよ」
「え、えっと……」
「自慢でもしに来たの? 勝負のことなら気にしなくたっていいのに……絶対に認めないし」
えっと、それは知っているんですけど……
どうして今、その話を?
軽く首を傾げてしまいます。
だけど、猫垣さんはわたしのそんな様子に気づいていないのか、わたしに背を向けたまま動きません。
少しだけ気になって、近づいてみました。