彗星ペン

七等星

目覚まし時計を君にとられても
大丈夫と言いたいくらい
しっかりと起きられるよ

二人っきりで夢を見ておくよ
駅はどこかわからないけど
走らないで歩いて探すとするよ
夜、コップに「不思議」を注いで
あり得ないくらいにあふれさせるよ

赤シートでかくしてもぼんやりと見える
それくらいの恋がちょうどいい
寝落ちしたくなるけど

今は二人だけでいいかもね
忘れかけたレモン食べて
ピュアだけじゃないもの与えて
朝、コップに入ってるものをこぼして
あり得ないくらいに想わせるよ
< 31 / 56 >

この作品をシェア

pagetop