ヴァンパイアですが、ヴァンパイアハンター育成学園に入学します!?
第二十一話 vs先生
先輩方と同盟を組んで少し。
チームの人たちとか、先輩方と、少しずつ仲良くなれているなと感じる。
そして今日も、いつものように拠点に向かっていた。
「あー、1の1、宵谷永恋か?」
「あっ、はい……? えっと、そうですけど……」
「生徒会から、ヴェンパイアの可能性があると報告を受けた。……少しついてきてもらおうか」
ば、バレた……!?
ううん、まだ可能性があるってだけかも……
でも、バレたら……
授業で先生が言っていたことを思い出して、ゾッとする。
そんな様子を見せないように気をつけながら、わたしは先生に向かって頷いた。
「わかりました」
「それでは、外に向かう」
先生はそう言いながら、わたしに背を向けて歩き出す。
わたしも怪しまれないように、普段通りの様子を見せながら歩いて行った。
……心臓がうるさい。
とても怖い。
だけど、ここにいるためだから……大丈夫、なんとかできる。
わたしはそっと、息を吐いた。
チームの人たちとか、先輩方と、少しずつ仲良くなれているなと感じる。
そして今日も、いつものように拠点に向かっていた。
「あー、1の1、宵谷永恋か?」
「あっ、はい……? えっと、そうですけど……」
「生徒会から、ヴェンパイアの可能性があると報告を受けた。……少しついてきてもらおうか」
ば、バレた……!?
ううん、まだ可能性があるってだけかも……
でも、バレたら……
授業で先生が言っていたことを思い出して、ゾッとする。
そんな様子を見せないように気をつけながら、わたしは先生に向かって頷いた。
「わかりました」
「それでは、外に向かう」
先生はそう言いながら、わたしに背を向けて歩き出す。
わたしも怪しまれないように、普段通りの様子を見せながら歩いて行った。
……心臓がうるさい。
とても怖い。
だけど、ここにいるためだから……大丈夫、なんとかできる。
わたしはそっと、息を吐いた。