ヴァンパイアですが、ヴァンパイアハンター育成学園に入学します!?
大きな音を立ててあいた扉から入ってきたのは、先生たちと葵央さんだ。

……って葵央さん!?

ちょ、ちょっと今は来ないでくださいっ!!

そう伝えようとしたけど、なぜだか緊張で上手く声が出てこない。

慌てているうちに、葵央さんはわたしのそばまで来てしまった。



「だ、大丈夫か、永恋さん! 顔が赤いぞ!」

「だ、だだ大丈夫っ!」



だから離れてくださいっ!

そんな思いはもちろん伝わらず、葵央さんは遠慮なくわたしの顔を覗き込んでくる。

うぅ……顔が暑い……っ。

始花ちゃんが余計なことを言ったからっ……!

あ、あれだよ、太陽は近すぎると暑くて燃えちゃうんだよ!

だから、陽って苗字を持ってる葵央さんも、近すぎると燃えちゃうの!

……でも、葵央さんのせいなら、それでもいいと思えてしまうわたしは、もう恋に落ちてしまっているのかな。




END
< 170 / 170 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

表紙を見る 表紙を閉じる
※作者は初心者です。誤字や違和感なども見逃していただけるとありがたいです。 ※作者は中学生ですので高校は何となくこういう感じかな? というイメージで書いております。 ※たまに修正したりしてますので、内容が変わっていることがあります。
引きこもりですが、守ることだけは最強です!

総文字数/46,400

恋愛(逆ハー)109ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私、紫崎(しざき)藍音(あいね)。 結界を張る能力を持ってるんだ。 でも、外に出ることが苦手で引きこもり。 そんな私に、お母さんがお願いしてきた。 上司からの命令で私が別の家で暮らす? 無理に決まってる……! でも、暮らさないとお母さんとお父さんがクビになりそうだし…… ……しょうがない、行くしかないか。 お母さんも頑張って、別の家で暮らす期間を減らそうと交渉してくれるみたいだし……少しの間、頑張ろう。 ……でも同居する人が男子だけなんて、聞いてないよ!?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop