(仮)俺が守るから!~御曹司✖️訳あり令嬢~
ガラガラガラ


祖父「彩愛起きているかい?少しじい様とお話しような。」

彩愛「( .ˬ.)"」

祖父「彩愛…悲しい気持ちは分かる。じい様も悲しい。大事な家族じゃったからのぅ。でも、残された者がずっとそのままではいけない。残していく者が安心していけないからのぅ。皆は何か言ってなかったか?」

あの時は、パニックで記憶が曖昧だったが少しずつ時間がたち、今では事件当時の記憶はしっかりと思い出すことができていた。
それが悪夢にも繋がっているのだか…


彩愛「私の笑った顔が好きだって。泣いた顔は見たくないってもう泣かないでって。」


声も未だに戻らない。
最近はペンとノートが手放せなくなっていた。
唯一のコミュニケーションのツールだからだ。


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